ニセコサヒナキャンプ場
蘭越町にあるニセコサヒナキャンプ場に行ってきました。
ニセコでも屈指の人気を誇るキャンプ場ということで、なかなか週末の予約を取ることは難しいですが、今回は平日ということもあって、利用客は私達含めて4組のみ。
ゆったりとした時間を過ごすことができました。
名物のゆり根を食す
ニセコから車で20分。真狩村の道の駅で、名物のゆり根を使った「ゆり根かき揚げ丼」を食べました。
普段、ゆり根を食べる機会はそうそう無いので、毎年ここでしか食べたことがありません。
見た目だとご飯が少ないかな?と思えますが、このゆり根のかき揚げが想像以上にボリューミーなんです。
最後はお腹がキツくなるぐらいの食べごたえです。
ニセコサヒナキャンプ場
チェックインは13:30から。
平日ということでオートサイトでも2箇所から選ぶことができたので、一番奥の木々に囲まれたプライベート感満載のサイトに決めました。
ニセコサヒナキャンプ場は、オートサイトもフリーサイトも木々や草などでスペースを区切られていて、どこのサイトでも他の人の目を気にすること無く、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
あとは何と言っても各サイトに設置してある焚き火スペースが最高です!
やっぱり温泉は欠かせないですよね
ニセコサヒナキャンプ場では近隣の温泉の割引チケットをもらうことができます。
今回は、お気に入りの雪秩父に行ってきました。
キャンプ場のスタッフに聞いた話によると、宿泊施設を閉めて日帰り入浴専門になったとのこと。
そのため露天温泉が縮小されたということでしたが、男湯は以前のままでした。
もともと女湯は泥風呂含めて4つも露天温泉がありましたが、男湯は2つのみだったので、さすがに縮小しなかったのでしょう(笑)。
魅惑の夕食
夕食は、定番のサンマの缶詰の炊き込みご飯。
このメスティンを買ってから、キャンプでご飯を炊くのが定番となりました。
やっぱり温かいご飯があるといいですよね。
さらに今回のメインは飛騨牛のステーキです!
ステーキ肉は賞味期限切れギリギリのものを半額でゲットしました。
味付けは、定番のアウトドアスパイス「ほりにし」のみで十分美味しいです。
何と言っても焚き火でしょ!
ニセコサヒナキャンプ場では、最近では珍しく直火での焚き火を行うことができます。
やっぱり焚き火はいいですよね…癒やされます。
焚き火のおかげで夜も全然寒くありませんでした。
焚き火に引き寄せられたのか、珍客もやってきました(笑)。
爽やかな朝
翌日は朝から快晴です!
朝食は、これまた定番のホットサンド&コーヒーです。
最近、アウトドア用のコーヒーミルを購入したのですが、手挽きの美味しさに目覚めてしまいました。
日常的に家でも大活躍しています。
ニセコサヒナキャンプ場のチェックアウトは11:00です。
そのため、朝もゆったりと過ごすことができました。
まとめ
ニセコサヒナキャンプ場に行ったのは、実に14年ぶり…
前回も雰囲気がいいキャンプ場ではありましたが、さらに魅力度が増した気がします。
また訪れたいキャンプ場ですね。